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毎週更新!カナダ留学・語学学校・専門学校『生』情報

2006.09.01

GLOBAL VILLAGE English Centres


『語学留学、キャリア留学。留学を成功に導く、万全なサポート体制。


ハワイ、トロント、カルガリー、ビクトリア、バンクーバーと、北米5校舎を構える大規模校。バンクーバー校は、お洒落なガスタウンとイエールタウンにキャンパスがある。夏はすぐに満員になる人気校。英語力を伸ばしたい語学留学の方はもちろん、新しくオープンしたキャリアセンターは、英語力プラスアルファを求めるキャリアアップ留学の方にお勧め。


スタッフ一同、皆様の留学を成功に導くよう、サポートいたします。
(Robinさん:マネージング・ディレクター、長年ESL業界で経験を積んだベテラン。とても親しみ易い感じのRobin さん。)

―経歴を教えてください。
「大学卒業後、CELTA(英語教師)の資格を取得し、カナダ国内外で、長く英語を教えていました。海外経験としては、韓国で3年、内2年は短大で、英語を教えた経験があります。また、ドイツでも3年、企業のマネージャーの英語トレーニングや、ケンブリッジコースを教えていました。その後、英国のシャフィールド大学で教育修士号を取得し、バンクーバーに戻って来ました。2年間、某英語学校のマネージャー、ディレクターとして勤務し、2005年の4月に、ここGVで、アジアのリジョナルマーケターに就任しました。同年の8月には、世界全域のマーケティングを任されるようになり、現在に至ります。」

―グローバルビレッジ(GV)は、どのような学校でしょうか?
「グローバルビレッジは、米国には、ハワイ校、カナダには、バンクーバー、トロント、カルガリー、ビクトリア校の4校を構える規模の大きい学校です。バンクーバー校は、イエールタウン、ガスタウンキャンパスの2キャンパスを構え、年間平均学生総数は、500名です。

当校の特長は、学生の細かいところまでケアーが行き届いている点でしょう。留学の目標、計画、夢など一人一人皆さん異なると思います。そこで、当校では、GV 360度というコンセプトに基づき、学生が360度様々な角度からケアーを受けられるようにしています。そのうち3Aというのがあり、アカデミック(Academic)な点においては、Director of Studiesが、滞在先、滞在方法(Accommodation)については、Homestay Coordinatorが、毎日あるアクティビティー(Activities) 、またどのようなアクティビティーができるのか、お勧めかということなら、Activity Coordinatorというように、分野によってそれぞれ担当のスタッフがおり、皆さんの留学を成功に導くよう、サポートいたします。もちろん、一般の相談事なら、日本人カウンセラーにご相談いただくこともできます。これは、大規模校だからこそ、
きちんと組織だってできる学生ケアーです。また、何かの時、緊急時用に、24時間緊急電話サポートもあります。学生のことを一番に考えた、至れりつくせりのサービスです。よって、初めての留学の方にも安心して勉強に専念して頂けます。

また、学校開始時に学力診断テストを行いレベル分けをしますが、それと同時に、学生は、ここを伸ばしたほうが良い、この分野の力は十分あるなどといったアドバイスを受けることができます。また、当校での勉強期間の目標設定もします。それをもとに、午後の選択授業は何をとったら良いかなどのカウンセリングも行います。普通の学校はそこまでだと思いますが、当校では、その初日の記録をレポートカードとして保管し、毎月先生と学生がレポートカードを見直し、どのように英語力が伸びているか、どの分野の努力が引き続き必要かなどの簡単な個人面談を行います。それによって、学生は、より効率的に英語力向上に努める事ができます。 」


★先生が面白く、また、インターナショナルな学校の雰囲気が、大好きです!
(Marcoさん:ファイナンスを専攻する学生。GVでは1年間勉強する予定の、スイスからの留学生。1月に入校した時点で、Pre-Advanced レベルだったというだけあって、英語がペラペラのMarcoさん。)

―どうして、バンクーバー、そしてグローバルビレッジで、勉強しようと思われたのですか?
「バンクーバーは、とても美しい街だと聞いていたので、興味がありました。グローバルビレッジに決めたのは、スイスのエージェントに、バンクーバーならグローバルビレッジ!と強く勧められたからです。教師が熱心で、質の高い授業が受けられると聞きました。また、実際にグローバルビレッジで勉強した学生からのフィードバックも、とても良いと聞き、グローバルビレッジに決めました。」

―Marco さんは、グローバルビレッジで色々なプログラムを取られたそうですが、いかがでしたか?
「はい、最初は一般英語プログラムから始め、次に、ヨーロッパでは必須のケンブリッジ検定準備プログラムをとりました。ケンブリッジが今までとったGVのコースの中で一番大変だったと思います。エッセーなどの課題があり、毎日最低2時間は、家で勉強していましたね。現在は、Business Work Experienceプログラムを受講中で、9月半ばからのインターンシップに備えています。このプログラムでは、グローバライゼーションのもたらす問題、国際化が各国に及ぼす影響などを、ディスカッションしたり、エッセーを書いたりします。クラスがとても国際色豊かなので、ディスカッションをしていても楽しいです。
この後のインターンシップは、ファイナンス専攻なので銀行などを希望しています。今からとても楽しみですね。」

―Marcoさんが、グローバルビレッジで気に入っている点は何ですか?
「2つあるのですが、まずは、先生です。皆面白く、どの先生にあたっても、教え方を知っているという印象を受けます。また、学校の雰囲気も大好きです。世界の色々な国から、学生が集まってきているので、とてもインターナショナルな環境です。クラスを通して知り合った友達(韓国、日本、フランスなどからの留学生)と、ご飯を食べに行ったり、パブやクラブ、踊りに行ったりしています。」

 


★グローバルビレッジでは、一般英語プログラムと、キャリアアップの為のキャリアプログラムをご用意しています!
(Kathleenさん: プログラムコーディネーター、日本で、2年間英語を教えた経験がある。)

―経歴を教えてください。
「私は、UBC(ブリティッシュコロンビア州立大学)で、フランス語を専攻し、そのほかにドイツ語、イタリア語も勉強しました。なので、外国語を勉強する方の苦労、大変さが良くわかります。大学卒業後は、ホテルや、音楽産業、会計などの分野で勤務していました。その後、日本に英語を教えに行く機会があり、教師の資格を取り、2年間日本に滞在しました。1994年からは、ここグローバルビレッジで勤務するようになり、ビジネス英語教師を経て、現在のプログラムコーディネーターにいたります。」

―グローバルビレッジ(GV)のプログラムについて教えてください。

「はい、当校のプログラムは、基本的に英語プログラムとキャリアプログラムに分かれます。英語プログラムは、グローバルビレッジ開校時からある基本のプログラムで、ジェネラルイングリッシュ(一般英語)、ケンブリッジ、TOEIC, TOEFL, ビジネス英語、Work Experience(インターンシップ)などのコースからなっています。

キャリアプログラムは、イエールタウンのキャリアセンターで開講しています。キャリアセンターにおいては、以下の3プログラムを提供しています。この3つのプログラムの特徴は、滞在期間の限られている留学生を対象にしていることから、短期集中型のコースであるということです。まず、ご紹介したいプログラムは、将来、英語の先生になりたい方向けのGV TESOLディプロマプログラムです。8週間のフルタイムで、実際にカナダの新移民を対象にプラクティカムを行います。コース修了者には、GVのディプロマだけでなく、国際的に認められている英国のケンブリッジ大学公認のTKTサーティフィケートも取得できます。次に、GV Business Management ディプロマプログラムについてですが、12週間のインテンシブ、フルタイムコースで、中上級以上の英語力がある学生を対象としています。実際に、北米で大学一年生が使用する教科書を使いながら、企業家への道、マーケティング、マネージメント、ファイナンスなどの分野を勉強します。最後に、GV Executive Assistant サーティフィケートプログラムですが、これも、12週間のインテンシブコースです。このプログラムは、日本で最近外資系に就職したいなら必須ともいえる米国公認秘書検定の資格を取得するものです。こちらのコースも中上級以上の英語力を要します。また、コース終了後、検定試験(CPS) を受験できますが、最終的に資格を得るには、一定の職務内容、期間の規定を満たさなくてはなりません。OLの方や、キャリアアップのための留学の方には、非常にお勧めのコースです。秋からは、マイクロソフトの特別プログラムも開講予定です。お楽しみに。 」


★GVのTESOLプログラムは、予想していたより、はるかに良く、とても満足しています!
(Na Jungさん:韓国からの留学生。TESOLプログラム受講中。発音もとてもきれいで、韓国で英語教師を目指して頑張るNa Jungさん。韓国では、ボランティアで、モンゴルからの学生に英語を教えているそう。)

―TESOLをGVで受講されることにした、理由を教えてください。
「私は、韓国の大学で、英語教育を専攻しており、将来は、カレッジのランゲージセンターで英語を教えたり、ビジネスマンの英語トレーニングに携わりたいと思っています。なので、TESOLのディプロマを取得して、将来役立てたいと思いました。カナダは、TESOL関係では、きれいな英語で有名な国ですし、以前カルガリーにステイしたことがあり、カナダには良い印象を持っていました。今回バンクーバーに留学先を決めたのは、バンクーバーは気候もよく、多文化な都市と聞いていたので、是非滞在してみたいと思ったからです。GVのTESOLに決めたのは、期間がぴったりだったのと、大規模校なので信頼できると思いました。」

―実際にプログラムを受講されていかがですか?
「正直言って、予想していたより、はるかに良く、驚いています。とても実践的な内容が多いです。 今日は、音声学のクラスで、ストレスについて勉強しました。色々なアクティビティを用意して、学生が楽しく勉強できるよう心がけています。プラクティカムでは、中国からの移民に教えています。お年を召した方が多いにも関わらず、やる気満々な方ばかりで、クラスの雰囲気はとても良いです。 もともと英語という言語にとても興味があるのと、人が何かを学ぶのをお手伝いするのが好きなので、このプログラムをとって本当に良かったと思います。」


★学校と授業の風景
学校外観。お洒落な感じのイエールタウンキャンパス。

今日のクラスは、グループプレゼンテーション!
クラスのみんなで、ハイ、ポーズ!
PCラボは、フロアの中央に位置し、生徒達が気軽にPCにアクセスできる。

色々な情報でいっぱい、掲示板。
毎日開催のアクティビティカレンダーを片手に、Simonさん。


明るくやる気に満ちた学生に囲まれ、毎日充実した教師生活を送っています!
(David先生:もの静かな感じの先生ですが、ビジネス、株の話になると興奮気味に熱く語る

―経歴を教えてください。
「大学では、英文学を専攻し、TESOLのディプロマを持っています。職歴としては、まずファイナンス業界で、経験を積みました。バンクーバーにストックエクスチェンジがあった時代には、ストックエクスチェンジで、その後は、クレジットユニオンにて勤務しました。その後、7年間は、ウェブデザインのビジネスを立ち上げ、経営をしていました。しかし、ウェブデザインというと、もくもくとコンピューターに向かっての仕事なので、人との接触が恋しくなってきたのです。そのような時に、もともと英語を教えるのが好きで、またビジネスの知識も豊富なので、この2つを結びつけて何かできないかと思い、ビジネス英語教師の道にたどりついたのです。明るくやる気に満ちた学生に囲まれ、毎日充実した教師生活を送っています。」

―このプログラムのハイライトは何ですか?
「プログラム期間を通しての大きな課題があるのですが、それは、各々でビジネスプランを作成するということです。小規模なものから、かなりスケールの大きいものまで、自由にプランを立てます。色々アイディアを練って、だんだんと良い物に仕上げます。今まででとても面白いと思ったのは、お好み焼きをカナダに紹介するのに、道端で屋台を組むというもの、また、北米の漫画、アニメを日本市場に紹介するといったものがありました。

また、株、投資について勉強した後、5週間にわたり、ゲームをします。それは、クラスの1人1人が$10,000(もちろん仮想です!)渡されたとして、自分で情報収集、研究をし、これだ!と思う株に投資するのです。そして、5週間で誰の$10,000が一番増えたかということを競います。今までに一度だけ学生に追い越されそうになりましたね。(笑)」


★不安なことなど、何でもお気軽にご相談ください!話すだけで、ホッとすることがありますよ。
Marilさん:カウンセラー、ガスタウン校。やさしく面倒見が良いと、人気のカウンセラー。)

-Mariさんご自身、留学経験があると伺いましたが。
「はい、かれこれ8年前にバンクーバーとトロントを含めて約1年間語学留学をしました。たくさんの人達に出会い、新しいことを経験したりと、今でも本当に忘れられない思い出ばかりです。私の人生観はこの留学によってすっかり変わりましたね。私自身の留学経験を生かし、バンクーバーで、日本とカナダの掛け橋になるような仕事ができて大変嬉しく思っています。」

-これから留学される方に、一言お願いします。
「そうですね。もともと静かで文科系の私が、今では、ジョギング、ハイキング、キャンプそしてスキーとすっかりフリースジャケットを手放せずカナダ人化してしまったようです。バンクーバーは豊かな自然に恵まれていて、気軽にアウトドアスポーツができるというのが魅力でしょうか。また、カナダは移民大国だけあって、様々な文化も体験できますし、人々も大変心暖かいです。皆さんにも、このバンクーバーの素晴らしさを味わっていただけたらと思います。

当校通学中、不安に思うことがあればいつでも私に相談してください。話すだけでも気持ちがホッとすることがありますよ 。


<取材後記>


グローバルビレッジ(以下GV)バンクーバーは、お洒落なガスタウンとハイクラスなイエールタウンに、校舎を構え、学生総数平均500名という大きな規模を誇る学校です。カナダ4都市とアメリカのハワイにもキャンパスがあり、キャンパス間のトランスファー(転校)が可能です。どの校舎でも一般英語(ESL)、ケンブリッジなど好評です。

GVの特長は、この規模でありながらも、フレキシブルに学生のニーズに対応しているという点でしょう。最近のバンクーバーの留学生は、ESL(一般英語)から始めるものの、ある程度英語力がついてくると、英語で何かを学びたいと思うようになるそうです。つまり、留学を通して、英語だけでなく、英語プラス何かを求めているそうです。そういった学生の要望に応え、グローバルビレッジでは、キャリアセンターでのプログラム開講を決めました。上記の説明にもあるように、キャリアアップで留学をされる方には、米国秘書検定の準備コースはお勧めです。日本で受講するより、だいぶ安く受講できるのは、大きな魅力です。また、英語教師を目指す方には、TESOLが良いでしょう。国際的に認められているケンブリッジの資格が取れるので、履歴書にも箔がつきます。中上級以上の英語力があり、ビジネス、マネージメント関係の勉強をされたい方には、GVのディプロマプログラムが良いかと思います。

GVの360度のコンセプトは、他の学校にはないアイディアだと思います。学生のケアーに力をいれ、学生が安心して勉強する環境を提供します。また、学校の間取りがとてもオープンなのも、GVならではでしょう。フロアの中央にオープンスペースがあります。そのオープンスペースを、30−35カ国からの留学生たちが、楽しそうにおしゃべりしながら行き来しています。国籍制限30−35%というのを設け、常に国際色豊かな学校つくりを目指します。


GVにご興味をもたれた方、質問がおありの方は、下記のリンクから、お気軽にお尋ねください。

レポート Jpcanada.com取材班(KT)

 



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