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2007.03.23


Gateway College


『ヘルスケア-、ホスピタリティーの専門カレッジ。Co-opプログラムも新たに開講。


1986年の開校のケア-エイド、メディカルターミノロジーなどのコースを提供するヘルスケア-専門カレッジ。昨年の留学生受け入れ開始に伴い、今年度から、ホスピタリティーCo-opプログラムも開講。ヘルスケア‐は、移民を目指す方に、ホスピタリティーは、Co-opプログラムで学業と並行して実務経験を積みたい方にお勧め。


人と関わるのが好きで、ホスピタリティー産業に興味があるのなら、是非その想いを貫いてください!
(Ann先生:ホスピタリティー主任教師、ホスピタリティ-業界で20年の経験をもつベテラン。オンタリオ州公立カレッジの元ホスピタリティ−教師。)

―Ann先生は、ホスピタリティー業界での長年のご経験だけでなく、ホスピタリティー教師として公立カレッジで教鞭をとられたこともあるという、素晴らしいご経歴の持ち主と伺いましたが・・・。
「はい、私は、ホスピタリティー業界で20年の経験があります。以前、ニュージーランドに住んでいたことがありますが、そこではユースホステルの経営をしていました。ホステル内には、トラベルセンターやギフトショップなどを構え、運営もしていました。カナダに帰国してからは、B&B、ホテル、ホテルの法人専門部門など、ホスピタリティ−産業で色々なポジションを経験しました。最近では、ホテルのイベントプランナーや、コンフェレンス(会議)のイベントアーキテクトとして、仕事の幅を広げています。

その傍ら、ここ数年は、生涯教育、通信教育でトレードショーマネージメントや、イベントストラテジーマネージメントなどのコースを教えてきました。そして、オンタリオの公立カレッジでは、ホテルやレストランなどのホスピタリティープログラムや、トラベル・ツーリズムプログラムを担当していました。バンクーバーには、主人の転勤で、昨年一緒に移ってきました。」

―Gatewayカレッジのプログラムは、いかがですか?また、英語が母国語でない学生のできは、いかがですか?
「はい、Gateway Collegeのホスピタリティープログラムは、アメリカのAH&LAの資格取得を目指すのが大きな特徴です。将来、どこに行っても役に立つよう、より国際的に認められているアメリカの資格取得を目指します。私が、常に強調しているのは、アメリカでもカナダでも、ましてや日本でも、カスタマーサービスの基本は、同じであるということです。北米のホスピタリティー産業の120年の歴史を振り返ってみても、基本的コンセプトは、この120年間全く変わっていないのです。また、ゼロから出発したにも関わらず、カスタマーサービスにおける素晴らしいアイディアの数々で、あの世界的にも有名なホテルチェーンを築き上げたMariottの話なども、授業で紹介しています。

また、Gatewayカレッジでは、留学生や英語が母国語でない学生も勉強しています。私は、ニュージーランドのユースホステル時代に、アジアからの学生と交流が多々あったので、アジアの学生に接するのには、慣れています。また、主人とホストファミリーとして留学生を受け入れたこともあるので、英語が完全でない学生を、いかに成功に導くかもわかっています。留学生は、勤勉なので、成績もとても良いですね。」

―学生への、メッセージをお願いします。
「はい、自分の夢を追って欲しいと思います。人と関わるのが好きで、ホスピタリティー産業に興味があるのなら、是非その想いを貫いてください。ホスピタリティー産業は、交通、コンフェレンス(イベント)、ツーリズム、レストランなどの飲食業、ホテルなど色々な分野に分かれており、可能性は無限です。これから、大いに発展していく産業だと思います。」


Co-opプログラムでは、学校に通いながら仕事をし、経験も積めるので、自分に向いていると思います。
(Kentaroさん:学生、ホスピタリティーCo-opプログラム受講中。日本では、旅行代理店で勤務していたそう。色々なホテルを訪れるうちに、こういう仕事がしたいと思い、海外に出て勉強することを決めたと言う。)

―どうして、Gateway Collegedeで勉強されようと思われたのですか?
「はい、以前、バンクーバーで、他のホスピタリティープログラムを受講したことがありますが、そこはホテル運営の勉強が中心でした。僕は、Food&Beverage(飲食関係)のことに、興味があったので、ホスピタリティ−産業の色々な分野をカバーする、Gatewayカレッジのプログラムに決めたのです。ここは、学校に通いながら働くことのできる『Co-opビザ』がでるので、勉強と同時に職務経験も積め、自分に向いていると思いました。

―Co-opビザを取得され、現在ホテルで働いていらっしゃるそうですが、就職活動は、大変でしたか?
「はい、そうですね。私は、飲食産業に興味があるので、その分野での仕事を探しました。日本食レストランなども、候補に考えたこともありますが、やはりせっかくカナダにいるのだから、カナダならではの経験を得たいと思い、バンクーバーのホテルに的を絞りました。面接を受けるのも勉強と、20通ほどレジメを送り、3ヶ所から面接の連絡を受けました。面接での質問には、難しいものもあり、だめだったかな?と思った所もありましたが、面接まで行った所は、全て合格しました。現在は、ウェスティン、ベイショアー(ダウンタウンバンクーバーにある超一流ホテル)のバンケットサーバーとして勤務しています。職場は、忙しく、ハイテンポですが、一生懸命やっています。」


―レジメや面接は、いかがでしたか?
「はい、あるホテルでは、ウェブ上で9ページにわたるレジメ記入を求められました。学歴、職歴、マイノリティーなど人種差別に関する自分の考え、また、リファレンスの記入までありました。その後、一ヶ月ほどして連絡があり、そこから4回にわたる面接がありました。長いプロセスだったので、採用が決まった時は嬉しかったです。」

―Gatewayカレッジの授業はいかがですか?
「はい、なんと言っても、自分の興味のあることを勉強しているので、楽しいですね。また、今はちょうど、Food&Beverageの分野を授業でやっているので、自分がホテルで体験した出来事や仕事での出来事と照らし合わせながら、勉強でき、特に興味深いです。

最近の授業では、ホテルのレストラン、バー、パブ、バンケット各部門それぞれのサーバーの役割と、一般レストランのサーバーの役割などについて、勉強しました。」

―将来は、どうされたいですか?
「はい、まだ詳しくは決めていませんが、バンケット部門で、バンケットキャプテン、バンケットマネージャーというように、この道を極めていくか、又は、カナダに来てから興味を持ち、勉強し始めたワイン関係の道に進もうか、考えています。Food&Beverageのサーバーだけではなく、マネージメントの勉強を早くしたいですね。」


多数の医療専門用語を、クリエイティブに関連づけて、より簡単に覚える方法を伝授します!
(Michelle先生:Medical Terminology担当。レジスタードナース。)

―Medical Terminologyコースの担当だそうですが、どのようなコース内容ですか?
「はい、このコースでは、医療(ヘルスケア―)関係の仕事をするに欠かせない、身体の仕組み、基礎解剖学を含め、医療専門用語を主に勉強します。医療のバックグランド、経験がない方でも、勉強しやすいように、単語の関連性をもとにした、より簡単な覚え方を伝授します。専門用語のほかに、この症状には、こういった検査をするといった専門的なことも勉強します。専門用語の丸暗記ではなく、関連性をもたせ、実際に職場に出たときに役に立つような教え方をします。

学生の中には英語を第一言語としない留学生や移民が含まれて居ますので、クリエイティブな覚え方を沢山お教えしています。また、頻繁にミニテストをし、最終試験に備えます。

そして、機会があれば、病院、老人ホームなどにフィールドトリップ(見学)に行ったります。最近は、サイエンスワールドのボディーワールドの展示を見に行きましたね。」

―先生をされていていかがですか?
「はい、私は、2003年にレジスタードナースになり、ケアーエイド、ナーシングのプログラムを教えるようになって、約1年になります。ヘルスケアーで自分が学んだこと、経験によって得た知識を学生とともにできるのは、とても嬉しいですね。また、母国で看護師だったという学生もいるので、そういった学生の出身国とカナダでの看護師の違い、また看護の状況などを話すのも楽しいですね。」


先生が、医療専門用語を、語源、語幹や接頭辞、接尾辞など関連づけて、覚えやすく教えてくれるので、助かります
(Shokoさん:Assistant Nursing Diplomaコースを受講中の学生。日本では看護師歴7年。)


―どうして、カナダにいらっしゃろうと思われたのですか?
「はい、日本では看護師をしていますが、看護師になる前に、英語を勉強したいと強く思っていたので、少し休暇を取って、カナダにワーキングホリデーで行くことにしました。ワーキングホリデー終了後、日本に帰国しようかと思いましたが、後輩に日本の病院でも英語力が必要になってきているという現状を告げられ、もう少し勉強することにしました。 まだ、カナダと日本、どちらで働こうか迷っていますが、どちらでも働けるように、この資格コースで勉強することにしました。」

―カナダと日本の看護師では、異なりますか?
「はい、こちらは、強い労働組合があるせいか、勤務時間がとてもはっきりしていると思います。休憩時間もきっかり守られていて、勤務時間とオフの時間がはっきりしていると聞いています。

また、カナダのシステムは、少し日本と異なるようです。例えば、看護師免許を頻繁に更新しないといけないとか、また医療ミスがあったときには、病院でなく、個人の責任を追及されたりとかですね。それもあって、今回は看護師ではなく、アシスタントナースのコースを選びました。やはり今の英語力では、何かあった時にしっかり対応できないだろうと思ったからです。言葉があやふやなまま、人の命を預かるのは、怖いと思いました。もし、カナダで働くことになり、英語力に自信もついたら、看護師の資格に挑戦しようかと思っています。」


―クラスはいかがですか?
「はい、今は、Medical Terminologyのコースを受講中です。先生が、カナダのレジスタードナースなので、カナダと日本の看護の違いの話をしたり、授業が楽しいですね。先生が、私の母国語が英語でないのを理解してくれ、勉強しやすいよう(記憶に残りやすいよう)に、工夫して教えてくれるので、気に入っています。また、日本で専門用語として当たり前に使っていたものが、授業ででてくると、アーこの単語は英語のこの言葉から来ているんだ!といった面白い発見も多いですね。例えば、「脈がタキってます」と頻脈の意味でよく使うのですが、これは実は英語のタキカーディア(tachycardia)から来ているのだということを学びました。

Medidcal Terminologyの授業だけあって、覚えることが非常に多いです。なので、家で毎日1-2時間、休みの日は図書館でというように、勉強しています。習った医療英語は、次に日にテストがあるので、必死に勉強しています。1000近い単語を覚えるのですが、先生が語源、語幹や接頭辞、接尾辞など関連つけて、覚えやすく教えてくれるので、助かりますね。」


★学校の風景
広々とした受付
設備の整った施設
コンピューターラボ
仕事の募集が沢山
掲示板
Care Aideプログラム
クラス集合写真
実技演習の為の
教室
卒業式



★将来移民を目指したい方には、ヘルスケア―プログラムを、Co-opプログラムで学業と並行して職務経験を得たい方には、ホスピタリティープログラムをお勧めします!
(Eikoさん:日本人マーケタ―)

―Gateway Collegeは、去年から留学生を受け入れるようになったと伺いましたが。
「はい、そうですね。創立1986年以来、長いことカナダ人学生と移民のみを受け入れてきましたが、昨年より、留学生にも門戸を開くようになりました。当校は、ヘルスケアーの分野で、長い歴史を持つ学校ですが、留学生受け入れに伴い、今年から新しくホスピタリティ-プログラムも開講しました。このホスピタリティ-プログラムは、Co-op制度があるので、学業と就労を並行させたい学生にはお勧めです。

―Gateway Collegeは、ヘルスケアー分野で定評と伺いましたが、どのようなコースがあるのですか?
はい、ヘルスケアーでは、ケアーエイドコース、メディカルターミノロジーコース、そして両方をあわせたナーシングアシスタントディプロマコースがあります。カナダでの慢性的なケアーエイド不足により、ケアーエイドの資格を取得すると、就労ビザが取得できる可能性が非常に高く、そこから移民を目指すことも可能なので、移民を希望される方には、人気のコースとなっています。プログラム修了後には、当校の就職アドバイザーが、就職活動の相談にものっています。」

ホスピタリティーCo-opプログラムも開講したそうですね。
「はい、経験豊富な講師を揃え、万全の体制で、今年度より、ホスピタリティープログラムを開講いたしました。留学生の方には、Co-opプログラムといって、学校の授業と並行して、その分野での仕事をすることができるこのプログラムが人気ですね。学生がどれくらい深くホスピタリティーについて勉強したいかによって、プログラムの内容、期間、Co-op有り無しなど様々なコースをご用意しています。」




<取材後記>

昨年度より、留学生受け入れを開始したので、日本人留学生の間では、まだGateway Collegeの名前を知らない方も多いかと思います。Gateway Collegeは、ヘルスケアー専門のカレッジとして1986年に開校し、ケアーエイドの資格を取得するプログラムを長年提供しています。Gateway Collegeの卒業生は、医療関係者の間で評判です。学校内の就職情報の数を見れば、それは、一目瞭然でしょう。また、この分野での慢性的な人手不足のため、ワークビザが下りやすく、移民を目指す方には、適したプログラムと言えるでしょう。

今年から、開講になったのが、ホスピタリティープログラムです。このプログラムでは、アメリカのAH&LAの資格取得を目指します。日本人留学生にとって、特に魅力的なのは、Co-opプログラムかと思います。もちろん、自分で仕事を見つけ、学業と両立させるのは、大変だと思いますが、勉強しながら、その分野での経験を積むことの出来る絶好のチャンスでしょう。

ヘルスケアー、ホスピタリティーにご興味のある方は、一度覗いてみてはいかがでしょうか?

レポート Jpcanada.com取材班(Kiki)



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