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「国際色豊かで、いろいろな国籍の友達がたくさんできるところです。70カ国もの国から学生が集まって来てとても活気のある学校です。楽しく語学を学んでいただいてますので、リピーターも多いんですよ。学生の80％が海外から申し込みをされてくる方で、そのうちの10％がリピーターです。

それから細かいレベル分けを行っているところも特徴の一つです。英語クラスには17レベルあり、選択クラスも豊富にご用意しておりますので、インターンシップ・プログラム（有給・無給）などを入れると全部で40以上のクラスがあります。

また、大学進学準備プログラムとして、High School Year、Pre-Degree Certificate、Pre-MBA、Pre-Mastersといったプログラムも提供しています。提携している大学やカレッジ24校への進学には当校のカリキュラムが正式に認められ、TOEFLのスコアが免除になるのでお勧めです。初めての語学留学から大学進学まで、目的に応じて長期間通っていただける学校です。」

「はい。当校のESLプログラムはまず、プログラムのレッスン数を選んでいただくところから始まります。時間に余裕を持って勉強されたい方には週30レッスンのインテンシブ・イングリッシュ・プログラム、しっかり英語漬けになりたい方には週38レッスンのパワー・イングリッシュ・プログラムをお勧めしています。一般的に、パワー・イングリッシュを受講されている学生の方が、インテンシブ・イングリッシュを受講されている学生より伸びの速い傾向にあります。

レッスン数を選んだ後、プログラムの中身は各自の英語のレベルとニーズによって選択し、自由に組み合わせていただけます。ちょうど大学の講義の様なシステムですね。例えば午前中は一般英語であるジェネラル・イングリッシュ・コース、午後は選択クラスのビジネス・コースやTOEFL対策コースなどと、プログラムを自由にデザインしていただけます。上級レベルになると、受講できるクラスの選択支もかなり広がりますので、とてもフレキシブルにプログラムをカスタマイズできるようになります。

パワー・イングリッシュは、インテンシブ・イングリッシュに、1日1時間半のパワークラスと呼ばれるワークショップがついたプログラムです。このワークショップは、午前と午後のクラスで学んだ事を実際に使って練習し、身につける場です。こちらも会話中心のクラスと、ライティング中心のクラスから選択でき大変人気です。」

「はい。当校は、世界的に知られている語学・旅行誌「ランゲージ・トラベル・マガジン（LTM/Language Travel Magazine）」による、Star English Language School Awardの北米部門を2007年から4年連続受賞しています。この様な形で当校が評価されることをとても嬉しく思うと同時に、これからも学生が楽しく快適に学べる環境を提供していきたいと思っています。」

「はい。ESLのPre-Advancedレベルを教えています。授業では、リーディング、スピーキング、文法、語彙、発音の全てをカバーします。コミュニケーション力をつけるアクティビティーや、ライティングのアクティビティーもたくさん盛り込んでいます。

その他にケンブリッジのFCE（First Certificate in English）対策も教えています。」

「当校はコミュニケーションに力をいれたプログラムで知られています。特に文法、語彙、発音を中心としたカリキュラムで英語のシステムを学べます。また、各自のスキル別に弱点克服ができる様に、スキル・アップ・コースとテスト対策プログラムが豊富に提供されています。経験豊富な講師陣も特徴の一つでしょう。」

「最も重要なのは、学生が多文化に慣れ親しみ、怖がらずに話せる様な環境作りです。一人一人の自信を高められるような接し方も心がけています。また、コミュニケショーン力を伸ばし、ネイティブの様な本物のスピーキングとライティング・スキルを身につけさせることが大切です。」

「はい。14歳から17歳を対象としたサマー/ウィンターキャンプは、語学だけではなく、ホームステイ、空港送迎サービス、週7日のアクティビティーの他、テキスト代、学生保険など、お申し込みされただけで滞在に必要なもの全てが含まれます。親御さんが母国で心配されることのないよう、厳しい校則の下、時には優しいお姉さん、時には厳しい母として若い生徒さんに接しています。彼らと過ごす毎日はとても楽しく、私はこの仕事が大好きです。」

「若い年代での語学留学は色々な素晴らしい経験になると思いますよ。親元を離れることで親の有り難味を知り、且つ一人で自立しようとする精神力を養うことでしょう。語学に関して言えば、彼らの脳はまるで新しいスポンジです。沢山の事を一度に吸収でき、特に発音においてはティーンの学生さんの方が綺麗な発音をしているように思います。」

「年若いお子さんを海外に送り出すことは、日本の習慣にはないことかも知れませんが、思い切ってＩＬＡＣのサマー/ウィンターキャンプに参加して頂ければ、語学だけでなく精神面の向上にも繋がります。短期間で大きな成長が見れますよ！」

「ＩＬＡＣで働く前は、ホテル業界で観光客のおもてなしをしていました。世界各国のリゾート地で働いた経験があり、ILAC学校長のジョナサン・コルバーさんとはカリビアン・リゾート地で出会いました。その時に今のポジションをオファーされ、２００５年からＩＬＡＣにてアクティビティー・ディレクターとして働いています。」

「季節にあった沢山のアクティビティーをご用意しています。語学レベルや習慣の違いを超え、皆が楽しめるアクティビティーをスケジュールすることを心がけていますね。年間を通して人気なのはやはり、ナイアガラの滝観光やニューヨーク週末旅行などです。ティーンの学生さんには、カナダ・ワンダーランドなどテーマパークが人気です。」

「トロント・フィルム・フェスティバル開催中、ダウンタウンでＩＬＡＣアクティビティーの引率をしていた時、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーと通りで遭遇したことがあります！ＩＬＡＣの学生へ"Hi!"と陽気に声を掛けてくれました。トロントだからこそのひとコマだったような気がします。生徒以上に僕が興奮してしまいました。」

「カナダは治安が良く安全な国だという理由から迷わず選び、都市はトロントとバンクーバーで迷いましたが、トロントの方がバンクーバーより日本人が少ないと聞き、私にとっては英語の勉強に良い環境かなと思って決めました。ILACは大学院の進学に備えてIELTSが勉強できて、いろいろな選択コースのあるところが魅力で選びました。」

「教科書を勉強するだけの授業ではなく、アクティビティーが多いのでとても楽しく授業を受けています。みんなでシミュレーションをやってみたり、手紙を書いたり、意見の交換をしたりとバラエティーに富んだ授業内容です。新しい単語を習う時も、それで文を作ってみるなどして実際に使って覚えるので頭に入りやすいです。」

「はい。一番の魅力は、世界各国からの人に出会い、たくさんの友達ができることだと思います。それから同じレベルのクラスが複数あるので、クラス変更がしやすいのが良いですね。リクエストを出せば毎週クラス変更できるので、本当に自分にあったクラスを探していけます。選択授業もとても充実しています。」

「はい。私は海外生活が始めてだったので緊張して来たんですが、町の人も親切ですし、トロントはいろんな国籍の人がいるので、孤立することなく馴染みやすかったです。最初の3ヶ月はホームステイをしたのも良かったのだと思います。ギリシャ系のホストファミリーだったので、食事もギリシャ料理を味わうことができました。週末にはお孫さんファミリーが遊びに来たりして、賑やかで楽しかったです。

1年間の長期留学なので、今は自分で部屋を借りて暮らしています。」

「日本でのメジャーがホスピタリティー・マネージメントだったので、その分野で有名な大学院への進学を目指してがんばりたいです。将来はサービス関連の仕事に就きたいなと考えています。」