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毎週更新!カナダ留学・語学学校・専門学校『生』情報

2005.11.11

CBT English

『18年の経験を持つベテラン教師による、TOEIC、TOEFL対策の専門学校。』

18年もの経験を持つ、ベテラン教師によるTOEFL,TOEICの専門学校。授業の質は、どの学生に聞いても、すごく良いそう。先生の的確で分かり易い教え方、熱心さが人気のもと。CBTを卒業してからも、大学院進学など相談に来る学生も多い。


長年の経験を持ち、献身的で、教える事に情熱を持つ教師が、学生の指導に熱心にあたっています!(CBTオーナーでディレクターの、DAVID先生

経歴を教えてください。
「私は、UBCで外国語の学位を取り、スペイン語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語、ラテン語、英語などを勉強しました。大学卒業後、同じくUBCでESL教師のサーティフィケート、また、応用言語学(外国語教育専門)のディプロマも取得しました。現在までに、18年英語を教えています

ESLは、初心者から上級者まで全レベルを教えた経験がありますし、文法、語彙、リスニング、スピーキング、発音など全分野を教えました。また、長年試験準備コースに携わり、ケンブリッジ、TSE、TWE、GMAT、GRE、TOEFL、TOEICなどありとあらゆる試験の研究をし、学生のスコア向上に努めました。TOEFLは、15年、TOEICは10年以上教えています

海外での英語教育経験としては、日本で2年半、一般会話はもちろん、ホンダ、三菱、ANAンどのエンジニアや社員にビジネス英語を教えました。また、スペイン、スイス、ラオスでも教えた経験があります。」

−どうして自分で学校を持とうと思われたのですか?
「自分の学校を持つことにしたのは、より自由が欲しかったからです。長年ESL学校で、TOEFLなどを担当していましたが、カリキュラムにしても、学校が決め、それに沿って教えなければなりませんでした。私は、長年の経験を生かして、自分でカリキュラムを作り、全ての授業の細かい点まで、自分で詰めたいと思いました。また自分の学校を持つことで、学生に、包括的なプログラムを提供できると考えました。また、学生の点数の向上において、全面的に責任を持てることに満足感を覚えますね。単なる一英語教師ではなく、責任を持って、学生の将来(大学院進学など)についてカウンセリングをしたり、フォローアップに努めています。また、月1回全学生が集まって夕食を共にする(学校のおごりです!)、ソーシャルナイトを設けています。これは、一教師では予算的に難しいと思いますが、学校経営をしているからこそ、予算が組め、学生とより近づけ、また学生同士も仲良くなり、一緒に頑張ろうというクラスの雰囲気が創り出せると思います。」

−CBTEnglishの特徴は何ですか?
「幾つかありますが、まず、長年の経験を持ち、献身的で、教える事に情熱を持つ教師が、学生の指導に熱心にあたっている点です。


また、CBTでは、トライアルレッスンに参加して良かったから学校申し込みをしたが、実際に通い始めたら違う先生でがっかり、などということがありません。教師は、私1人なので、トライアルレッスンをして、先生が気に入ったら、その先生の授業を毎日受けられるので、安心です。

他には、私の伝統的な授業形態が学生に広く受け入れられています。私の授業は、レクチャー中心で、いわゆる日本人が日本で慣れている授業形態です。カナダに来て、突然積極的に授業に参加して、積極的に話してと言われても、とまどって
しまう日本人学生が多いですが、これは、日本とカナダの授業形態がかなり異なることからきています。私の授業形態は、日本人学生が安心して快適に受けられると学生に好評です。もちろん、質問、コメントは授業中いつでも歓迎です。

また、学校の施設、ライブラリーやPCラボが充実しています。学生は、TOEIC、TOEFL関連本はもちろん、小説なども持って帰って読んだりしています。学生のレベルに合わせた本を集めてあるので、難しすぎてがっかりする事はないでしょう。また、コンピューターには、TOEFL、TOEICの問題が搭載されているので、学生が自由に勉強できるようになっています。

最後に、CBTでは、カウンセリングも積極的にしています。既に、卒業した生徒ももちろん歓迎です。大学院進学の願書のプルーフリ−ディング(間違いがないかの確認)等のサポートもしています。


皆が、DAVID先生は、今までの先生の中で一番良いと言っています。
(学生:Hiromiさん、8月半ばから3ヶ月間TOEFLクラスを受講中)

−どうしてCBT Englishに通おうと思ったのですか?
「私は、将来、英語圏の大学院に進学したいと思っています。その為に必要なTOEFLの点を上げたいと思い、ここCBTに決めました。


−CBT Englishのどのような点が気に入ってますか?
「まずは、先生の教え方がとても気に入っています。的確で分かり易い説明をしてくれます。分からない所があっても、すぐに疑問が解ける感じです。クラスメートに将来英語の先生になりたい人がいるのですが、彼女は、DAVID先生から英語を教えてもらうだけでなく、先生として、教え方まで伝授してもらっている感じがすると言っています。皆が、DAVID先生は、今までの先生の中で一番良いと言っています。」

−今日の授業では、どのようなことをしましたか?
「今日の授業の後半は、スピーキングをやりました。色々な時制を正しく使う練習です。例えば、Where did you go? という質問だったら、I went to...と過去形で時制を合わせる練習です。現在完了形で質問されたら、現在完了形で答えるという課題を、スムーズに言えるよう、隣の人と黒板の基本の文を使って、練習しました。DAVID先生は、これが自然にできるようになると、よりネイティブスピーカーのように聞こえてくると言っていたので、頑張って練習しました。」



日本人が間違えやすい点を重点的に教えてくれるので、効率的に勉強していると思います。
(学生:Takahitoさん、9月半ばから3ヶ月間TOEFLクラスを受講中)

−CBT Englishのどのような点が気に入っていますか?
「リーディング、ライティング、リスニングなどが特に伸びていく点ですね。授業では、問題をテキストに沿って繰り返しやります。問題を解くと必ず、答えだけでなく、どうしてその答えになるのか詳しく分かり易く説明をしてくれます。また、文法を体系立てて教えてくれ、また説明がクリアーなので、理解し易いです。」

−CBT Englishで勉強してTOEFLの点が上がると思いますか?
もちろんです。DAVID先生の教え方が良いだけでなく、DAVID先生は、TOEFLを熟知しています。また、日本人が間違えやすい点を重点的に教えてくれるので、本当に効率的に勉強していると思います。」


★学校と授業の風景

外観-Rogers Buildingの入口

エレベーターで8階へ

TOEFL、TOEIC勉強の為に自由に使えるコンピューター
授業風景
授業後も個人的に教える
DAVID先生
クラス全体写真


<取材後記>

ダウンタウンの中心にあるCBT English。DAVID先生1人で個人経営の学校だが、その分、学生と先生との距離が狭まり、クラスの雰囲気はとても良い印象を受けた。授業も先生のおっしゃる通り、日本でよくあるレクチャー中心の授業。日本人学生は、違和感なくとけ込めるだろう。(ただ、日本のシーンと静まりかえった授業というよりは、学生からの質問が頻繁にあり、和やかな感じがする。)

この学校には、DAVID先生の熱心な人柄、またベテラン教師の腕のすごさで学生が集まってきているのは、間違いないだろう。どの学生に聞いても、DAVID先生はすごく良い、今までの英語の先生の中で一番というような返事が返ってくる。クラスの雰囲気もよく、学生が皆で励ましあって頑張っていくという感じがする。過去の学生のTOEFL,TOEICスコアを見せてもらったが、皆かなり点が上がっている。また、試験の準備勉強だけでなく、英語が分かる楽しさを教えてもらえると、学生から評判だ。DAVID先生は、外国語、言語学、教育学と勉強されていることもあり、英語教師としてとても分かり易い授業を展開している。また、長年の経験と試験問題の研究で、重点を押さえているのも、DAVID先生の人気の理由だろう


とにかく短期間(12週間)で、TOEIC、TOEFLの点を上げたい方は、覗いてみる価値が非常にある学校。ご興味のある方は、下記のリンクからご質問ください。

レポート Jpcanada.com取材班(C.T.)

 



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